《Surfroam》世界最強!?1枚で世界ほとんどの国々で使えるSIMカード(海外旅行、シムカード、世界一周)
完全プリペイド式、カードの交換不要、維持費や固定費不要、使用期限なし!
いろんな国を旅行する人に超おススメ!!
私は基本的にSIMは使わず、宿などのwi-fiのみで海外旅行をしている。オフラインでも地図は使えるし、観光やグルメの情報はwi-fiつながるところでスクリーンショットしておけば問題なかったため。ただ、ここ最近は同じ国に長めにいることが増えてきたのと、宿のwi-fiすら怪しい国、引率などで常時ネットにつなげていないといけない状況などで、必要な時は現地のSIMをその都度購入。 ただ、私にとってそこまで重要でないSIMによって時間やお金を費やすのが嫌だった。しかーし!それを覆してくれるSIM情報をどこからか入手!同じ国に何度も行く方にはそうでもないが、いろんな国に行かれる方には超おススメ!海外発のSIMカードでつながらない商品もあるようだが、こちらは私がアメリカで問題なく使用できた。
《通常の海外旅行用SIMの欠点》
国ごとにSIMを買うのでお金がかかる
国ごとにSIMカードが増える
空港のSIM売場は基本的に混雑
街中の電話会社も混んでいることが多い
設定が面倒
アクティベート料を取られることも
wi-fiがつながるところで設定するが、空港や宿は弱くて時間がかかる
基本的に使用期限がある
こちらのSurfroamは世界200カ国以上(地域含む)を1枚で使える!そう!買いに行く手間もSIMカードを交換する手間も省ける!そのため飛行機を降りた時点からデータ通信が使用可能。他にも日本でヨーロッパ版、世界150ヶ国以上をアピールしているSIMは売っているが、基本的に購入時に支払った分のデータ量が終わると使えなくなる。私がスペインとポルトガルに行った際にそうで、旅の後半は外でデータを使えなくなった。チャージができても日割り計算などのSIMは他にあるが使った分だけというのはないのでは?
《Surfroamを使うことの利点》
国ごとにSIMカードを持たなくてよい
→言葉が通じにくい国でも購入不要
国が変わってもSIMカードをわざわざ端末に入れ替えしなくてよい
→もちろん日本でも使用可能
ネット上で追加チャージが可能
→国が変わってもユーロ建ててそのまま次の国で使用可能
完全プリペイド式で安心
設定が最初の一度きり
使用期限がないので一生使える
ひとつ欠点を言うとSIMカード自体の送料がかかること。
《私の体験談》
私がアメリカ横断した際に初めてSurfroamを使用したので、実際に使用してみた感想を!レンタカーで移動していたのもあってかなり安く済んでいるのは下記の通り!1日1ユーロも使わなかった。ただ、車の運転中は機内モードにしてデータ通信を遮断、基本的に宿のwi-fiを使ってネット。毎日のように少しずつ使っているのは運転の休憩中に当日の宿を予約するため。それでもいかに安いかがわかるかと。物価の高いアメリカ(0.02ユーロ/MB)で予約サイトなのでそれなりに重いはずなのにこの金額!乗り物乗っているときや調べたりするときにも使用すると、下記のような金額にはならないはずだがそれでも安いには間違いなし!SIMを使用する理由はなにかしらハプニングがあったときなどに使う方も多いと思うが、私と同じく通常は遮断してなにかあったときだけに使用すればかなり安く保険的な役割を担ってくれる。特に私はレンタカーで横断だったので持っているだけで一安心。
ちなみにこれを書いてる現在も12.51ユーロはまだ残っているが、次に行くフィンランドとスウェーデンに行くときに使える。
Surfroamの紹介
バルト3国のラトビア発。英語版のHPもあるが日本語のほうがわかりやすいはずなのでこちらで詳しく紹介!は私の実体験からの追記。
国境は気にせず接続
200ヶ国以上を網羅し、国境は気にせずいつでもどこでも接続可能。
基本的に現地でSIMを買うともちろんそれぞれの電話会社の接続になるが、より感度の強い会社のアンテナを自動的に選択してくれる。日本でもドコモはどこでもつながるイメージだが他社は田舎に弱いイメージ。他の国も同じく都市部に強いA社、田舎でもつながるB社などあり。実際にアメリカでは場所によって2社のアンテナに接続。
どのデバイスにも対応
SIMはnano,micro,miniSIM,miniでどのスマホ、タブレット、パソコンにも対応。
使用分だけをかんたん決済
維持費、固定費などの諸経費、契約はすべて不要!使う分だけチャージするのみ!支払いはクレジットカード、Paypal、ビットコインなどネット上で完結。
手厚いサポート体制
E-mail,チャット,Facebook,WhatsApp(海外のLINEのようなもの),Viber,Skype,SMS,メッセンジャーにて問い合わせ可能。ただし、日本語対応はしておらず。翻訳アプリなどを使えばやりとりできるはず。
問い合わせをFacebook経由でしたことあるが、下記のように対応が早い!
世界中どこでも配達
SIMは世界ほとんどの国のホテル、オフィス、ご自宅へ無料配送!ネット上で追跡ができる配送方法。
私は8月3日に注文して、8月12日に自宅へ到着!
即日使用可能
すでに使用できる状況で届くので、SIMをスマホなどに差し込んですぐに使い始めることができる。
満足度保証
もし満足できない場合、30日以内に返却すれば払い戻し。
一生使える
チャージをすればすぐに使え、使用期限がないので一生使える。
一括管理
データの使用量や履歴などすべてネット上で確認できる。
《代表的な国での料金》
注文とチャージの仕方
新しいページが開くので英語が得意でない場合、下記をご参考に!注文の仕方を日本語で説明!
←(英語版公式サイト)
SIMカードの新規注文
スマホからの見え方で説明するのでタブレットやパソコンからだと多少異なる。ただ、かなり似ている。
チャージの仕方の説明へ
↓注文の仕方の説明(日本語)↓
トップページ
基本的に「普通のSIMカード」だとは思うが、eSIMの場合は右のほうを選択。どちらを押しても下記に続く流れは同じ。
ページ目
他に選択肢もないので買い物かごに入れる(ADD TO CART)をクリック。
下のほうへスクロールするとデータ消費量(MB)あたりの各国の金額リストが出てくる。
ページ目
ご注文かごの中の内容を確認、規約を承認にチェック、注文確定(CHECK OUT)へ。
ページ目
Paypalに進むか住所などを入力。
ページ目
注文内容を確認。
TNT Expressというのは日本ではあまり馴染みないが大手の国際宅配会社。要は18.5ユーロは送料。
ページ目
支払いと配送先の住所を選択。
ページ上のほうに5ページ目と同じような内容の確認画面が現れる。確認できたら画像のように支払いに進む。
ページ目
Paypal
ここからは日本語になるので問題ないと思う。
クレジットカード
カード情報を入力して支払い確定(Pay??EUR)へ。
チャージ
チャージの仕方。
トップページ
下のほうにスクロールするとカード3枚のイラストがあるので、その下の「TOP-UP NOW」クリック。
ページ目
チャージ金額の選択、自分のSIM番号を入力、買い物かごに加える(ADD TO CART)。
ページ目
SIMカード購入時と同じ画面に変遷。
この後は上記のSIMカード購入時の4ページ目から同じ要領。
まとめ
SIMだけではなくポケットwi-fiと比べてもかなりコスト的に安いはず!いろいろ利点はありすぎるが使った分だけ、そして次の旅行にも使えるのが良い。上にも書いたが、アクシデントに遭ったときなどのここ!というときに使える保険的に持っておくだけでも安心。世界一周中などで日本に一時帰国するときにも有効活用!