海外旅行オフ会を始めた経緯
前身はすべて友達同士の大宴会だった。
私の20代のは日本で出稼ぎしてお金が貯まったら海外への繰り返し生活。ワーホリ帰りのときはお金増えたし、思った以上に使わずに帰ってきた際は日本での時間があまりないことも。ただ、どちらにしても次の旅を控えているのでお金は最低限しか使えない。ひとりひとりじっくりとも飲みたいが人生を旅にかけていた時代なので悪いなと思いながらも地元、バイト、旅中などの友達を一気に集めて飲み会をしていた。多いときは50人規模になり大勢で飲む宴会の良さを知ったのはこのときだ。50人の飲み会は5人の飲み会の10倍ではなく100倍に相当するのではないかと言うくらいの雰囲気が出る。いつも海外旅行オフ会に参加していただいている方たちはこの意味が分かると思う。
主催しようと思った理由
30代になって旅が落ち着き、海外旅行オフ会を始めることに理由は、
・海外旅行の話しをしたい
→海外旅行にあまり興味を抱かない友達と話してもすごいねー!とは言われるが話が一方通行の話しで終わる。他の話しでは盛り上がりますけどね!
・安宿の居間のような機会を日本でも
→お酒飲みながら旅話しで夜更かしするのがとても幸せな時間でした。
・日本でも外国人の友達を作りたい
→以前、グループ名にwith国際交流と書いてあったのはそんな経緯。
・人脈
→自営業にはとても重要。(当時はそう思っていたが、今となっては楽手に千葉などのエンドユーザーのみが対象となっているので仕事にはつながっていない)
・友達作り
→元々、友達多いほうですが人と接するの好きなので。
このくらいでしょうか。やり始めた結果、外国人の友達を作りたいというのはオフ会で目的達成できていませんが、他はすべて達成されています。
最初は考えていなかった利点としては
・ストレス発散
→別にストレスは溜まってないんですが大声出せて気持ちいいです(笑)
なかなか大声を出す機会なんてありません。大声出せる草野球もやってません。
・大満足
→毎回、たくさんの方がたに集まっていただいているのでとてもテンションあがりますし、自信にもなります。
・仕事の買いつけでお世話になる現地在住の人を紹介してくれる
→人脈に絡みますが実際に参加してくれた方だけではなく、そのまたご友人まで拡がる人脈。
・文字で魅力を伝える
→仕事がネットショップなので魅力ある商品なのか魅力あるオフ会なのかの違いでひきつける文章を書くいい勉強の機会になりました。エケコバブルの時に一気に押し寄せた流れを自分の伝えたいことを伝えきることによって流れをもってこれたのはこのおかげ。
・主催者だから話しかけやすい
→ネットで集まっているので素性がわからない人が周りにいます。その中でも主催者だけは見た目怪しいですが素性がわかっているからか安心して話しかけれるのかな!?たぶん参加者より友達できやすいかと!実際に他のオフ会に行くより自分のオフ会のほうが友達できます。
定例会になる前は
2008年6月 第1回 このときは新宿のバーにて立ち飲み国際交流&海外旅行オフ会的なものをやりました。60人くらい集まりましたがなんか違うと思った。
→結局、立ち飲みの会は2回で終了。
当時は半年に1回のペース。その後ペルシャ料理屋、ネパール料理屋、トルコ料理屋など各国料理屋を周りながら20名くらいの規模で2,3か月に1回くらいのペース。このあたりからだんだんと参加したい人が押し寄せてくる。一度、新宿のお座敷の居酒屋で50名くらいの会をやるが大盛況で、各国料理屋もいいけど前身の50名規模の飲み会もいいよなーと思うことになり、元々、日韓交流会で使っていたお店で開催することに!ちなみに当時使わせていただいていた金達莱ですが元々お友達ではありません。日韓交流会を主催するために新大久保と場所を決めて、新大久保中の全部の店を探しに探して、お座敷があって自分が目の届く範囲のスペースで1か所に立てばすべてを見渡せて、地下だし貸切れれば騒いでも怒られることもないし、駅前の一本道で2次会もすべてひっくるめられるし、皆さん迷いにくいし、歌舞伎町で2次会こっちー!って言うと怖い人ににらまれるし、とかの理由でいつもあそこでの定例会に収まりました。その後、mixiの世界中を旅行したい!コミュにて承認され告知を始めるとより参加したい人が増えて毎月開催となる。
Updated 2020.6.1