GO!GO!北朝鮮!ツアーでの行き方

~北朝鮮ツアーの概要、裏情報も~ 
 北朝鮮へはツアー参加のみで自由旅行はできないため、旅行会社にツアーを申し込まなければならない。日本国内の旅行会社で申し込むことも可能だが、中国の旅行会社に依頼した方が同じ内容でもかなり安い。中国の旅行会社とは言っても日本人や日本語ができる中国人などが対応してくれるので安心。北朝鮮内の受け入れ先は日本語だと朝鮮国際旅行社のみなので、旅行会社によって支払いの値段が変わっても受け入れ先は結局は同じなのでホテルやツアーの内容などは同等となる。高く払おうが安く払おうが、現地の情勢を元に朝鮮国際旅行社のガイドさんたちの力量や折り合いで決まるので安い旅行代理店にお願いするのが得策だ。宿泊数や行く場所によってもちろん値段は変わるがオーソドックスなツアー内容は丹東から平壌まで国際列車で入り、平壌と開城(板門店含む)を観光、平壌から北京まで飛行機で出国というものだ。下記の旅行会社が今回、依頼した日本人の宮崎様が対応してくれる会社だ。主催の海外旅行オフ会でもいろいろ聞いたがこちらが一番、最安で実際に対応もとても満足いくものであった。

大連金橋旅行社




★新情報★
丹東発、新義州1日観光ツアーが新設されたので今までよりずっと格安に北朝鮮を垣間見れることになった。

丹東発着新義州1日観光
最小催行人員6名
実施可能日=火水木金(丹東前泊必要)、「土日月及び中国の祝日」は実施できません。
旅行代金お一人様=45000円(丹東前泊、ビザ、添乗員付)一人部屋追加代3000円加算
訪問予定地=青年広場、革命事跡館、歴史博物館、教育機関、昼食



 今回お願いしたツアーは上記のオーソドックスな内容にプラスして2015年10月10日に行われた朝鮮労働党70周年記念式典の軍事パレードを観たいというものだった。観れるか観れないかは現地の状況やガイドさんによるということで申し込みの時点では確約はされなかった。それはそれで仕方ないことではあるが、観れればラッキー的な感覚で10月10日に合わせてスケジュールを組んだ。

《旅程》
1日目 丹東(中国)→平壌(北朝鮮)を国際列車で移動

2日目 平壌市内観光
   
3日目 開城市内観光、板門店

4日目 平壌→北京を飛行機で移動
   ※早朝発なので4日目は観光できず。

 
 中国からの出入国のため、日本から中国往復の飛行機代は実費だ。私は大韓航空にて大連IN、北京OUTで35500円(燃油など込)、大連から丹東までのバスは99元(2000円弱)で宮崎様が手数料なしで手配してくれた。丹東まで直接、飛行機でとなると中国国際航空が最安。それらの飛行機代含めても中国の旅行会社に依頼した方が安い。私が頼んだ金橋旅行社は大連にあり、大連にも行きたかったので北朝鮮のビザは直接、宮崎様からいただいた。お会いしてごちそうしていただけただけではなく北朝鮮のいろいろな情報をいただいたり旅順に行くバスまで見送ってくれたり、大変親切にしていただいた。大連に寄らない場合はたぶん丹東で鉄道の切符とともに受け取りはなず。鉄道の切符は出発前日の17時以降に丹東駅すぐ横の丹鉄ホテルの受付にて受け取り。

丹東駅前


鉄道チケット


ビザについて
 別紙にスタンプを押されるのでパスポートにスタンプを押されることはない。ただ、中国の丹東を出国しているスタンプは押されるのでよく調べられると訪朝した確固たる証拠が残る。


 

申し込みの流れ
中国、大連の金橋旅行社の宮崎さんに申し込んだ際の例。
メールにてツアー内容などを問い合わせ
申請書類の準備と提出(パスポートの写し、ビザ申請用の顔写真データ、参加申込書)
日本の銀行口座に振込(基本はひとり149000円、6名以上でひとり136000円)
宮崎様からビザが取れたことのご連絡


ツアー代に含まれるもの、含まれないもの
《含まれるもの》
丹東→平壌の国際列車
平壌→北京の飛行機
特級ホテル宿泊費(高麗ホテルor羊角島ホテル)
※外国人が基本的に宿泊できるホテルは上記2つのみ
1日3食の食事代
※他にガソリンであぶったハマグリ、サムゲタン(開城で1匹2500円)、ビールなどのお酒(1杯目だけは無料っぽい)は別途支払い
ツアー代


《含まれないもの》(北朝鮮内で支払い)
主体思想塔のエレベーター代(1000円)、銅像への献花代(1000円)水、ジュース、お酒、打ち合わせの際の宴会代(ガイドさんたちの分も)、ガイドさんと運転手さんへのチップ(6名だったので2000円ずつ徴収しひとり4000円ずつ渡しました)、オプション的な公演などの入場料、お土産代、カラオケ代などなど
※チップは通常1名あたり2000円で良いそうですが、人数が多かったのと軍事パレードが観れたので多めに!


持っていく通貨
 日本円、中国元、ユーロのいずれか。米ドルは使用不可。日本円が両替なく一番シンプルだが、小銭のお釣りがあまりないのでお釣りのためにユーロで支払ったことも。ただ、ベストは中国元!5元(100円弱)から紙幣がありお釣りもけっこうありそうで、一番使い勝手が良かった。一応、なるべく細かい紙幣をたくさん持って行った方が無難。ツアーには含まれていないオプション的な入場料はユーロ払いで、100ユーロのところ日本円だと14000円とざっくり換算なのでユーロ払いが必要なところに行く場合はユーロも持って行った方がお得。たぶん小銭のお釣りは無いと判断し、お札単位でざっくり計算のようだ。なのでユーロだと5ユーロ単位(約650円)、日本円だと1000円単位なので朝鮮ウォンから計算した時に1000円単位で繰り上げられてしまう日本円は損!5元(100円弱)単位で計算してくれる中国元が最もお得なのがわかる。ビールを買うのに約200円で買えるはずが800円のお釣りがなかった場合はお釣りを放棄するか、1000円で買うかビール5本買うかになる。どちらにしても中国経由なので中国元を両替しておくのが得策。日本円で持っていく場合も1000円札をメインに持っていくべし。


現地へのお土産
 ガイドさんたち、観光地で説明してくれた人たちに日本からのお土産を持っていくと喜ばれ、強制ではないでしょうががそれが常態化しているようだ。北朝鮮旅行はガイドさんたちとの関係は通常の旅行よりもかなり重要なのでお土産は持って行った方が良いと思う。
 男性の旅行者の時は男性ガイド、女性の旅行者の時は女性ガイドのようで私たちはミックスだったので男女1名ずつのガイドで男性の運転手であった。喫煙率が非常に高いお国柄、人気があるのは日本のラッキーセブンソフト!なぜか理由はわからないが鉄板らしい!箱単位で渡したがいろいろな人に取られていた(笑)女性には和菓子を進呈。タバコは1カートンを買って、板門店の軍人さんに1箱、他に男性の説明員と会わなかったため余りはガイドさんと運転手にすべて渡した。観光地では板門店以外は女性の説明員だったので消せるボールペン、消せる蛍光マーカーを進呈した。

現地買えるおみやげ
書籍類、新聞(羊角島ホテルの1階の書店には日本語の物もある)
切手、ポストカード(開城観光の時に世界遺産のお寺の横で購入可)
高麗人参
まつたけ
タバコ
Tシャツ(板門店の入り口でしか買えない模様)
食器類
チマチョゴリの人形
バッジ(北朝鮮人がつけているバッジは配給のようで買えず)
お酒(マツタケ入りの焼酎も!)
などなど




服装について
 韓国側から板門店に訪れた際にはいろいろ注意事項があり、ジーパンやサンダルはダメなどととても厳しかった記憶で長ズボンを持っていかなかった私は少し気になりましたが、なんでも良いそうで北朝鮮側はあまり気にしている様子ではなさそう。10月に行きましたが日本は暖かくても、北朝鮮はとても冷えたのでその時期でも冬の装備は持って行った方が賢明。


お勧め観光ポイント
 初日の打ち合わせの際に希望をガイドさんたちに伝える。旅行代理店にお願いすると言うよりは直接、ガイドさんたちに意向を伝えなければならないのでリストアップしておくべき。事前予約が必要な場所は旅行代理店を通して予約できるのかがわからない。中国の旅行代理店での予約後、朝鮮国際旅行社にメールして依頼することもできるはず。


・軍事パレード
⇒良くも悪くもなかなか見れないものを見れ個人的には良い経験になった。


・丹東から平壌への列車
⇒北朝鮮国内の様子がわかる


・板門店
⇒韓国からの催行は日曜日がお休みだそうで、観光客や韓国軍兵士は見れなかった。北側から見る板門店はとても感慨深い。


・地下鉄
⇒平壌市内を走る地下鉄に乗れる。現地の方々の生活感を垣間見れる。


・金日成主席、金正日総書記の銅像
⇒北朝鮮の人民が夜遅くまでたくさん押しかけ、崇拝されているのがとてもわかる。


・その他の観光情報(私たちは参加していない)
路線バス、路面電車を貸切(1路線ひとり7000円)
※人数によって金額は変動の可能性あり。私たちは6名での価格。

・太陽宮殿
⇒金日成主席と金正日総書記の遺体が安置されている。ガイドさんの話によると事前予約で入場できるとのこと。

・戦争博物館
⇒朝鮮戦争に関する資料などを展示。外から見たがかなり大きな建物で見ごたえがありそうだ。こちらも事前予約が必要。

撮影について
 情勢によって変わるのであろうが、予想以上にゆるかったというのが印象。中国の丹東から平壌までの列車の中からの風景もなにも咎められることなく撮影できた。先に訪朝している旅友達もみんな撮影している。ガイドさんから軍人(板門店と軍事パレードの軍人はOKだった)は撮影禁止と言われ、他にも許可を得た方が良いなという場所は随時、尋ねてみたがダメと言われることはほとんどなかった。移動中の車の中から、地下鉄の中、ホテルの展望台からなども撮影できた。


裏情報
 訪朝してガイドさんから直接、こういう手もあるよということで話をいただいた。日本や中国の旅行会社を通さず、朝鮮国際旅行社に直接の申し込みだ。日本語対応もあるそうでこれが最安になるはずだが、ウエスタンユニオンなどの国際送金機関では北朝鮮がらみの送金は禁止されているのでお金をどうやって送るかなどは不明。海外旅行オフ会やネット上でも前例がない申し込み方なので不明なことはあるが、安さが良ければトライしてみる価値はあるかと。

朝鮮国際旅行社アドレス(日本語対応)
kitc_1@silibank.net.kp
ガイドさんの名刺に記載されていたものだが、対応は専門の方がするらしくガイドさん本人がするわけではないそうだ。





【北朝鮮紹介の目次】
00:00 オープニング
00:33 中国から鉄道で北朝鮮入国
03:32 平壌到着(金日成総書記、金正日書記長の銅像など)
04:40 平壌市内観光07:58 平壌市内観光
10:07 目の前で軍事パレード
12:27 夕食、ガイドさんたちとカラオケ
12:39 北側から板門店、開城観光
14:47 飛行機で北京へ(機内の様子など)
16:02 エンディング

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北朝鮮》
・北朝鮮旅行記(軍事パレード付き)

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