GO!GO!リニアモーターカー試乗体験!(JR東海、大月、都留、観光)
以前から乗りたかったリニアモーターカー。
上海の空港から市内までのリニアに乗ったが時速500キロまではいかないし、やはり日本製のものに乗りたい。
- 抽選
常に公募しているわけではないので上記のページをスマホに開いておいて、ときどき確認していた。学生さんたちの春休み中に募集が出たので応募!と思いきや、一緒に行く人たちを応募の時点で決めなければいけないシステム。平日のど真ん中なので自営業の友人3名に声をかけて4名セットで。登録した人の変更は不可とのこと。
朝や昼が人気らしいので夕方の遅い時間帯に抽選を入れた。たぶん子連れの人たちからすると朝か昼に乗りたいからであろう。倍率高いらしいが見事に当選。当選の連絡はパソコンのメールに届き、そこから支払いを済ませる。4名で税込み8640円なのでひとり2160円だ。乗車日に近づくと搭乗予約証明書という名のはがきが届く。
- 乗車当日
大月駅からバスやタクシーで行くのが一般的のようだが、富士急行に久しぶり乗ってみたかったので禾生駅まで乗車。
駅からが適度な25分の徒歩。
バスからでは撮影できないリニアの線路を眺められる。
途中、道の駅もあるので時間があれば寄れる。
リニア見学センターに到着。
見学センター敷地内には山梨県の観光センターみたいなものとリニア館というリニアに関する展示物が置いてある建物が。上映や実験などもあるので館内の案内で確認しよう。
山梨の観光センターのほうからも観れるが、実際にリニアが走っているところを外から見れる。乗車中に体験する速さと外から感じる速さは違うので外から見るのもお勧め。
体験乗車の1時間半ほど前に着いて、いろいろ見てちょうど良かった。見学センターから200メートルほど歩いた体験乗車の建物へ移動。入口で届いたハガキのチェック。身分証明書を・・・ということであったが結果、確認されず。記念撮影、搭乗券を発券、空港張りのセキュリティチェックをしてから会議室みたいなところへ通される。搭乗券に印字された号車、席の場所へ着席。記念品が渡される。
10分ほど?説明と上映があってからいよいよ乗車。
さすがJR東海!新幹線に似ている。
完成されれば東京から名古屋まで約40分で結ばれるとのこと。その区間のうち山梨県の一部が今回来ている実験線。大月付近から甲府盆地なんてあっという間!これは知らなかったのだが、時速170キロくらいまではタイヤで走行、飛行機と同じような感覚がありそれ以上になるとふわっと浮き500キロに到達―!
春休みだから子供連れの家族ばかりと思いきや、画像の通りなので大人4人で行っても全く浮かなかった。
Updated 2020-03-26